すしらーめんりくがクラウドファンディングで廃校を購入したことが話題になりました。
その学校はどこにあるのでしょうか?
倉庫は茨城にあると噂がありますが、本当でしょうか?
クラウドファンディングとはいえ、若くして廃校を購入できる資金力もすごいです。
今回は、すしらーめんりくが購入した学校や倉庫についてや、年収など調査しました。
すしらーめんりくのクラウドファンディングの詳細を調査!
すしらーめんりくさんが、クラウドファンディングを利用して、大きな屋根付き施設や校庭を備えた「学校(廃校)」を新たな拠点として購入しました。
この学校は賃貸ではなく、彼が所有する形で購入されたものです。
ルームツアーの動画では、すしらーめんりくさんが膨大な数の鍵に四苦八苦する様子が映し出されました。
校舎内に入ると、1つ目の扉の鍵を見つけた後は、「実験し放題でしょう!」と興奮していた様子が伝わってきます。
校舎の家庭科室には、コンロや冷蔵庫が完備されており、準備室には食器も揃っています。
これにより、自炊が可能となります。職員室は「編集作業部屋」としての再利用が計画されています。
さらに、保健室を見つけたすしらーめんりくさんは、「ここで寝る!」とテンション高く宣言しました。
2階建ての校舎には、「懐かしい水飲み場」もあり、裏口の階段を利用して新たな実験動画の構想をすでに練っています。
屋上も完備されており、体育館ではマットやパイプ椅子などの備品が豊富に残されています。
プールも存在しますが、現在は埋められており、かなり汚れている状態です。
居住するためには、600万円で水道を通し、スプリンクラーの設置が必要です。
さらに、至る所がボロボロで、大幅な修繕が必要とされています。
電気を開通させるためには「1100万円」、校舎の修繕には「1500万円」、プールを綺麗にするためには「1000万円」がそれぞれ必要とされています。
このプロジェクトに対して、視聴者からは「これだけの施設を日本で運営するのは相当大変なことだと思いますし、尊敬します」「森や土地、施設の管理や修繕には毎年何千万円もの労力と維持費が必要でしょうが、本当にすごいと思います。まじで応援しています」といった支持の声が寄せられています。
動画の最後で、すしらーめんりくさんは「夢だった学校!ヤバいでしょう。ここに住んでるバカいないでしょう!」と誇らしげに語っていました。
この新たな拠点での今後の活動が非常に楽しみです。
購入した小学校はどこ?
すしらーめんりくさんがクラウドファンディングを通じて手に入れた学校がどこにあるのかは多くの人々が興味を持っていますが、その具体的な場所についての情報はネット上で見つかりませんでした。
その理由については、すしらーめんりくさんのYouTubeチャンネルの概要欄にある文章が一端を説明しています。
概要欄には以下のような注意喚起が書かれています:
【追伸】地元の方々のご迷惑になってしまう可能性がございますので、安全のためにも学校名についてはもし分かっても皆様の胸の内に潜めていただけますと大変助かります。何卒ご協力のほどよろしくお願い致します。
このメッセージから、すしらーめんりくさんがプロジェクトの詳細をあえて公表しない理由が明らかになります。
彼は地元のコミュニティーの平穏を守るため、そして不必要な混乱や問題を避けるために、学校の名前や場所を秘匿しているのです。
この配慮は、地元住民のプライバシーと安全を考慮したものであり、一般的な観光地化や突然の訪問者によるトラブルを防ぐための措置と言えるでしょう。
また、このような配慮は、すしらーめんりくさんが地域社会と良好な関係を維持し、長期的にプロジェクトを持続可能な形で進めるための戦略的な判断でもあります。
彼のプロジェクトが成功し、さらに多くの支持を集めるためには、地元コミュニティの理解と協力が不可欠です。
すしらーめんりくさんの慎重な対応は、彼がどれだけ自身のプロジェクトとそれに関わるすべての人々の幸福を重視しているかを示しています。
このため、彼とそのプロジェクトに関わる人々は、地元コミュニティの尊重と協力のもとに、静かに活動を進めているのです。
倉庫はどこ?茨城?
実は、すしらーめんりくさんは以前、小学校に住む前に倉庫に住んでいました。これは一見驚くべき選択かもしれませんが、彼の大規模な実験には広いスペースが必要であり、そのニーズにぴったり合った選択でした。2019年7月のブログ投稿で、関東平野に位置する様々な工場や倉庫を訪れた後、現在の場所に決定したことを公表しています。
言われている通り、その倉庫は茨城県内に位置しています。すしらーめんりくさんにとって、この倉庫は単なる住居以上の意味を持っていたようです。実験のための広々とした空間としてだけでなく、創造的なアイデアを形にするための重要な拠点となっていました。
最近では、すしらーめんりくさんが新たな挑戦として、廃校を購入し、そちらに移ることを動画で報告しました。
この変化は多くのフォロワーにとって感慨深いものであり、動画のコメント欄には彼の新しい生活を応援する声が多く寄せられています。具体的には、
「倉庫を見ると実家のような安心感があります」 「倉庫がこれで最後になると思うと、涙が出ました」 など、倉庫を惜しむコメントが多数見られました。これらのコメントからは、すしらーめんりくさんとその倉庫がファンにとってどれほど特別な存在であったかが伺えます。
この移転は、すしらーめんりくさんにとって新たな創作活動の場を提供する一方で、ファンにとってはお馴染みの倉庫からの卒業ということになります。彼のクリエイティブな活動がこれからどのように展開していくのか、多くの人々が注目しています。
すしらーめんりくの年収や登録者数は?
すしらーめんりくさんのメインチャンネルの登録者数は7,970,000人に上ります。
YouTubeでの活動だけでなく、グッズ販売や書籍出版も含めた彼の総年収は約1億円と推測されています。
これは、メインのYouTubeチャンネルからの広告収入が大きな割合を占めており、1再生あたり0.4円という広告収入が得られると仮定した場合、年間で約8000万円の収益があることを意味します。
彼の月給は平均で660万円と推定されており、これは一般的なサラリーマンの平均年収約500万円と比較して、彼が1か月でサラリーマンの約1年分の収入を稼ぐことに相当します。
この比較からも、すしらーめんりくさんの収入の規模がいかに大きいかがうかがえます。
現在23歳のすしらーめんりくさんは、噂によると慶應義塾大学に通っていました。
大学生活を送りながらもYouTubeでの活動を続け、非常に高い収入を得ていることは、彼の卓越した時間管理能力と努力の表れです。
大学で学んだ知識や経験が、彼のYouTube活動にどのように役立っているのかも興味深いポイントです。
すしらーめんりくさんは、YouTubeにおける自身の投稿方針について、「月に鬼の1本。1本に対する”気合”はパワフルです」と語っています。
彼のこの姿勢は、質の高いコンテンツを提供することへの強い意志を示しており、視聴者からの厚い信頼と支持を得ている理由の一つとなっています。
彼が13歳から続けているYouTuberとしてのキャリアは、持続的な努力と継続的な自己投資により築かれました。
YouTubeというプラットフォームで成功を収めるためには、単に面白い動画を投稿するだけでなく、技術的なスキルやマーケティング戦略も必要とされ、すしらーめんりくさんはこれらを巧みに操ることで大きな成果を上げています。
このように、すしらーめんりくさんはその才能と努力により、多くの人々に憧れの存在となっており、これからのさらなる活躍が期待されています。
まとめ
- すしらーめんりくさんがクラウドファンディングで廃校を購入し、所有物とする
- 校舎内の鍵の多さに苦労しつつ、自炊や編集作業部屋、寝室としての利用を計画
- 水道通しに600万円、電気開通に1100万円、校舎修繕に1500万円、プール修繕に1000万円が必要
- 学校の場所は地元住民の平穏を守るため非公開
- 以前は茨城県内の倉庫に住んでいた
- YouTubeチャンネル登録者数は797万人、年収約1億円と推定
- 現在23歳で慶應義塾大学に通っていたとされる
- 月に1本の質の高い動画を投稿し、13歳からYouTuberとして活動